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1.三次元画像構築結果
今回の試みで構築した三次元構築画像の例を図5に示す。多少のノイズが入っているが、もとのファントムの胎児輪郭をほぼ抽出できている。
さらに、この三次元画像を元にして各種設定を変えてみた場合の例を図6,7に示す。図6は任意断面表示の例である。本来の二次元画像およびそれと垂直に交わる断面(X, Y, Zの3平面)を指定し自由に回転させて表示することが可能である。図6ではそのうち2平面を表示してある。
図7は三次元画像を回転させて表示した例である。任意方向への回転を行うことにより視点の変更が可能であり、一方向のみからの表示では見えない部分も表示できるほか、任意方向へ回転してみることによってよりよく立体感を感じることができる。
2.画像認識に関するアンケートの結果
胎児ファントム頭部の二次元超音波画像と三次元構築画像を
見せたところ、画像が何であるか解ると答えたものは、二次元超音波画像では1名(6.7%)のみであったのに対し、三次元構築画像では12名(80%)であった。なお、画像が何であるかわかると答えた者は、それが何であるかとの質問には二次元画像・三次元画像ともにすべての者が正しい答えをしていた。
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